ちーやんの気ままな生活

じじいライダーの気まぐれブログです

#アートな生活

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

この時期、老夫婦で電車での移動はリスクが高いのですが、予約してしまっていたので意を決して出かけました。 上野西洋美術館で開催されている「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」です。 ネットで日にち指定で予約して、当日の入館時間の前後30分以内に…

バレエのポーズ

久しぶりに油絵を描きました。以前、会社のパートのおばさんから子供の写真を渡されて、絵にしてくれないかと頼まれていたものです。描き始めると早いんですけど、描くまで重い腰がなかなか上がらず、頼まれてから一年近く経ってしまいました。ある程度肖像…

東京都庭園美術館とコートールド美術館展

12月の初旬に、奥様と次女の住まいの近くの東京都庭園美術館に行ってきました。 目黒駅から歩いて、次女と待ち合わせ。徒歩10分くらいの都会の真ん中のオアシスのような空間でした。 平日の午前中ということもあって、来館者はジジババばかり。 (我々夫婦も…

クリムト展

先日、上野に行ってきました。 上野公園では台湾食フェスやってました。 せっかくだから何か食べようと見て回りましたが、 どれも量のわりに高額なので 軽くコレ食べました。 うーん、不味くはないけどねー という程度です。 (あくまでも個人の印象です) 催…

フェルメール展

上野で開催されている フェルメール展に行ってきました。 今回は「真珠の首飾りの女」を始め 東京、大阪で9点の作品が見られる かなり大きな展示会です。 そして、いつものようにパークサイドカフェで ランチして帰りました。 2000年から国内で開催される美…

ビュールレ・コレクション

先日、前売りを買っていた国立新美術館の 「ビュールレ・コレクション」展に行ってきました。 前売券を買ってると、安心して ギリギリまで行かなくて、終わっちゃうことが 案外あります。(僕だけ?) 今回も奥様の事故で、なかなか外出ができなかったので 会期…

大塚美術館

さて、旅の続きです・・・ 僕は知らなかったのですが、 奥様がどこからか 鳴門方面に世界の絵画を集めた 美術館があるとの情報を得たので 行ってみることにしました。 あの『ファイト、一発!リポビタンD!』の 大塚製薬が建てた美術館です。 いつものように…

電車な人々-121

いや、70代半ばの先輩とお見受けしたのですが 白髪にキャップ、ジーンズのボトムに ハーフのレインジャケットを着たご婦人。 そして、左手には大きなGショック! かっこいいですね。 僕は昔、スキューバーダイビングをしてた頃、 大きなの防水ウォッチを街中…

電車な人々-120

鼻メガネっていうのも死語かなぁ。 よく落ちないなぁと思って、ヒヤヒヤして見てると さすがに、押し上げました。 僕は大人になってから、それも生まれて半世紀も 過ぎてから、メガネ男子になったので 未だにメガネに慣れてなく 違和感があるとすぐ外してし…

春の絵画鑑賞

春の陽気に誘われて、 六本木の森アーツセンターギャラリーでやっている 「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」 を観てきました。 顔を隠してるワケではなくて、 重度の花粉症なんです。 開館30分前から並びましたが、 もう、2…

電車な人々-119

男はポニーテールに弱いです。 少なくとも40代以上のおじさん世代は間違いなく弱いです。 グデグデです。 もぅ、女子がポニーテールにしたとたん 30%くらい評価点が上がってしまいます。 たとえ、それがいつもうるさいお局おばさんだったとしても、 大掃除で…

電車な人々-118

布袋様だったか、大黒様だったか いや、どちらもそうだったと思うけど 七福神には恰幅の良い神様がいる。 現代ではメタボは成人病の巣窟と悪者扱いだけど、 かつてはお大尽はだいたいお腹が突き出た メタボ体型が定番だった。 お金持ちは好きなだけ美味しい…

電車な人々-117

100枚以上(ボツを含めるとその2倍以上かな)、 電車内でスケッチしてると 気づかずに同じ人を描いていたりする。 通勤電車だと当然同じ時間帯に 乗り合わせる人も決まってくるので できるだけ避けていても、起こり得る可能性は高い。 髪の長さが違っていたり …

電車な人々-116

弓道だろうか? たぶん、そうだろう。 日本の武道の試合着はカッコイイ。 とくに女子が着ていると、凛として清々しい。 武道自体も姿勢や礼儀正しさに好感がもてて、見るのは好きだ。 しかし 中学で柔道、高校で剣道の必修があって経験したが、 この試合着、…

電車な人々-115

ガウチョパンツって言うのかな? でも、裾の方が絞ってあるんで ファッション用語では違う言い方があるのかもしれない。 その辺の知識は薄いので、間違っていたら 教えてください。 女子はよく履いてるけど 男子でしかも朝の通勤電車で着用してる人を初めて…

電車な人々-114

どうも、最近ドライヤーで頭を乾かす時間が短くなってきた気がする。 頭の薄い人のことを、とやかく言える立場ではなくなってきたようだ。 しかし、こんな人を見かけると、どうしても話題に出したくなる。 芸能人なんかだと、ヅラ疑惑があったとしても ほん…

スカルピー

仕事がらみだけど、 こんなモンを買ってみました。 中身はコンナんです。 コレをグネグネして、柔らかくします。 すると、粘土のように好きな形が作れます。 たのしくてイロイロ作っちゃいました。 コレをオーブンで焼くと 硬くなって、カッターで削ったり …

電車な人々-113

前回につづいて・・・ こちらは、年配者ファッションのお手本。 70代後半くらいの紳士。 ベレー帽に品のあるオシャレなメガネ。 ストライプのシャツの下に着たTシャツが ちょっと、崩してカッコイイ。 清潔感のある靴やバッグまで拘りが見える。 ここまで気…

電車な人々-112

何のキャラクターかしらないけれど、 どう見ても、幼稚園児か小学校の低学年の子が 着てるようなTシャツである。 人はそれぞれ好みがありますから 50代のおっさんがかわいい服を着て 公共の交通機関を利用しても罪にはなりはしない。 個人の趣味を公に晒し自…

「カヒコ」4回目

ちょっと、表情を変えてみました。 ハワイ諸島を描き入れて、オシマイ。 11月で絵画教室を辞めちゃうんで、あと1回です。 次回は2時間で描ける油絵にするかな。 関係ないけど、ウチの車がついに80000km突破しました。

電車な人々-111

ここの所、電車が混んできたなぁと感じてたら そうそう、大学生の夏休みも終わって、学生が増えたんだね。 昔は高校生くらいで、シートに座ってると 立っているオヤジに「若いくせにに、座ってんじゃねぇよ」って 喝をいれられたけど、 今どきは、そんなオヤ…

電車な人々-110

禿頭(とくとう)会という団体があるらしい。 いわゆる、「ハゲ」の人たちが集まって頭を磨いて 切磋琢磨する会らしい。 以前、テレビのニュースかなにかで見た記憶があるが 会員のテンションがやたらと高く、 ちょっと異様な感じがした。 中途半端な「ハゲ」…

「カヒコ」3回目

なんだか、ここまで描いて気づいたんですけど(やっとかよ!) どうも上半身が間延びしてるんですよね。 気に入らないので、消しました。 やり直しです。とほほ・・・

「カヒコ」2回目 プーシキン美術館

写真の躍動感が描ききれません。 バックには何も描かないつもりだったんですけど、 考えなおすかなぁ。 横浜美術館の「プーシキン美術館展」に行って来ました。 ロシアの美術館ですがフランスの印象派の絵画を たくさん収蔵してます。 美術館を出たあと、美…

卯三郎こけし完成 「カヒコ」1回目

これを玄関に額装して掛けてたら、 「こわい!」「キモチ悪い!」と 家族に酷評され、わずか30分で 撤去を命ぜられました。(涙) で、 次は、家族受けするハワイを題材にしました。 ハワイ在住の写真家、キム・テイラー・リース氏の作品の模写。 彼の写真は、…

スケッチ会

高滝湖のスケッチ会は老若男女15人ほど集まりました。 湖畔の適当なスポットを選んで 自由にスケッチします。 水彩色鉛筆で描いてみました。 湖畔の神社に移動して、狛犬さんをペン画で・・・ 2時に集合して、講評会をやって解散。 僕以外の人は、小湊鉄道で…

「卯三郎こけし」4回目

なんとか時間がとれたんで 教室に行って来ました。 どうも、僕がチマチマと描くのを見かねたのか 先生がルドンの画集を見せてくれて 参考にしてみてはとアドバイスを してくれました。 彼の花の絵は、見ていると引き込まれそうな 魅力があります。 気持ちだ…

「卯三郎こけし」 3回目

こけしの衣装を描きはじめたら、時間になってしまいました。

「卯三郎こけし」2回目

こーゆー柄物のモチーフは、 スグに柄に目がいって、描きたくなるので 難しいですね。 今回はあんまり、筆が進みませんでした。 ちょっと、厚塗りしすぎたんで、 乾いてから、考えましょう。

「卯三郎こけし」1回目

なんだかんだ、迷ったあげく 結局、新しいモチーフを描くことにしました。 このこけしは、先生のご尊父が 退職した時の記念品だそうです。 長い間、押入れに眠っていたのが 大掃除で出てきたそうです。 お雛様は生徒さんからの贈り物・・・ なんでも、絵のモ…