さて、旅の続きです・・・
僕は知らなかったのですが、
奥様がどこからか
鳴門方面に世界の絵画を集めた
美術館があるとの情報を得たので
行ってみることにしました。
あの『ファイト、一発!リポビタンD!』の
大塚製薬が建てた美術館です。
いつものように、開館と同時に入ろうと
早めに行ったら、もう並んでいました。
入館料はふつうの美術館の特別展示の2倍越えです!
紀元前のエジプト壁画や、
システィナ礼拝堂の再現・・・
大好きなフェルメールさん・・・
「最後の晩餐」も修復前と修復後・・・
そして、モネの睡蓮・・・
ゴヤの「裸のマハ」と「着衣のマハ」も
並べて展示中!
ゴッホの7つの「ひまわり」も
一堂に会しております。
ほとんどあります。
全部ニセモノですけどね。
陶芸の技術を使って、絵の具の盛り上がり
まで再現して、本物と同サイズで展示してあるそうです。
賛否両論はありますが、テーマパーク的に見れば
十分「有り」かなって思いますね。
入館料は高いけど、ランチはリーズナブルな
価格でしたよ。