約30年前に中型二輪を取ったとき、
大雨の日の一度目の検定は、一本橋を失敗して落ちました。
それがトラウマになっていて、やはりうまくいきません。
教習の後半は、ほとんどこの一本橋の練習。
3回に1回は、脱輪。
ゆっくり走ろうとして、エンスト1回。
ニーグリップがしっかりしていないと、
教官から注意されました。
普段、公道を走行しているときは、意識しなくても
ギュッとグリップしているのに
一本橋に乗ったとたんに、バランスをとろうとして
膝が開いているようです。
見かねた教官のワンポイントアドバイス・・・
つま先を開いたまましゃがむと、膝が開き・・・
つま先を閉じてしゃがむと、膝が締まり自然とニーグリップ。
つまりつま先がエンジンを挟むくらいに内またにしていれば
膝が開くことは無いそうです。
理屈はわかるんだけどね・・・
今回は目の前で教習簿に判を押してくれなかったんで
なんだか早くも2時間目にしてダブッたみたい。トホホ・・・