ちーやんの気ままな生活

じじいライダーの気まぐれブログです

ジジイの佃煮

世間ではコロナがなんとなく遠のいた感があり(僕も先日5回目のワクチンを受けてきました) 久しぶりに高校時代のバレーボール部の同期と集まろうということになりました。会場は母校のそばの谷中銀座のとあるお店。

みなさん健康上の理由からアルコールほとんど抜きのランチミーティング

 

まあ、びっくりしたのはここ4・5年の間にみんなめちゃくちゃジジイになっていること(多分、自分もそう思われているのは間違いない)

とはいえ、話し始めると半世紀前にタイムワープ。

当時のくだらない話で盛り上がりました。

当時の学生帽やベルトバックルなどを持ってきた奴もいて、

大はしゃぎ! (ちなみにこの男はこれでもK大学の教授)

 

近くの公園で記念撮影。

(ジジイの佃煮)

ちなみに高校生のジジイ達はこちら。

顧問の先生はもちろん他界。僕らの一年後輩の実家の寺に葬られてます。(その後輩の生臭坊主も数年前に他界しました)

パーソンキン病と癌と脳梗塞で闘病中の3人にはGoProでビデオレターを作り送りました。

 

そしてそのまま久しぶりに母校を見学。

 

(高校)

当たり前だけど半世紀の時の流れで、我々が通った校舎は中学も高校も近代的なビルに建て替えられ、面影は全くなし。

(中学)

 

とりあえずここでも記念撮影。

 

かろうじてマラソン大会の練習に走った心臓破りの坂道は面影を残してました。

 

今の所、みんななんとか生きてますが、次に会う時には何人か欠けてるだろうなぁ、と笑って別れました。

サイコン、使ってみた。

原チャで走ってたら、後ろからスレスレで追い抜いていった乗用車が信号で止まり、運転手が降りてきて怒鳴られました。ヘルメットに手をかけられたので、やばいと思ったら、隣に信号で停まった車の運転手さんが「おい、やめとけ!」と言ってくれたので、ことなきを得ました。

よくテレビのニュースで見る「あおり運転」って本当にあるんだなぁって、ビビりました。

 

先日は自転車で転び思いっきり肘を打ち、一ヶ月近く痛みが取れなかったし、ここんとこついてないです。

しかも、いつも付けてるコレ、

 

(エルボーパッド)

 

その時に限ってズボラして付けて行かなかったんです。そうゆーことって良くありますよね。(僕だけ?)

 

 

気を取り直して、こないだ購入したサイコンですが、週に3回ほど通っている小学校までの往復13kmくらいの距離でしばらく使ってみました。

設定はとても簡単で、各設定を呼び出して一度入力すればあとはスイッチを入れるだけです。

 

電源を長押しすると全表示の後、標準画面になります。

 

右の設定ボタンを長押しすると

プログラム1を表示。

P1では表示カテゴリーの選定をします。

 

設定ボタンを長押ししてプログラム1を再度呼び出し、設定ボタンを一度押すとプログラム2に変わり、真ん中のボタンでタイヤ周を入力します。

 

設定ボタンを長押ししてプログラム1を呼び出し、設定ボタンを一度押しプログラム3を呼び出し、真ん中のボタンで日本時間(9:00)を入力します。

同じようにして、P4はkmかmailを選択。P5では心拍数の設定に移ります。(心拍計はつけていないのでスルー)

 

センサーはスピードメーター用は後輪のハブに。



ケイデンスセンサーはクランクシャフトに取り付けてます。



 

スマホに転送した走行表示はこちら。


行きと帰りでコースと距離が違うのは、行きは日中なので少し遠回りをして花見川のサイクリングロードを走るためです。

ポタリングなので時速は平均20km程度。上りの坂道があると15kmくらいになっちゃいます。ちょっとガンバルおばさんのママチャリくらいの速さです。

 

マウンテンバイクなのにオフロードを試しに走ってみると僕的には、けっこう制御が難しいもんです。やはりダウンヒルとかやばい道には踏み込まない方が賢明でしょう。

 

サイクルコンピュータ

うちにあった(何十年前のかわからん)有線のサイコンが、ほとんど役に立たなかったので、新しいのを買うことにしました。

 

実はあまり、サイコンの必要性は感じてなかったんですけど、オートバイに乗ってたクセで、どうもスピードメーターが付いてないと落ち着かないんですよね。

 

iPhoneの無料サイコンアプリも試してみたけど

今ひとつ使い勝手が良くない気がして・・・

また、ネットで調べてたら、ケイデンスってヤツが分かると役に立つようなことが書いてあって、ソイツはセンサーがないと測れないらしい。

 

ケイデンス(一分間に何回ペダルを回すか)

 

サイコンも色々あって、有名なガーミンのサイコンなんかは7-8万円もして、クロスバイク一台買えちゃうくらい高価。

 

もちろん僕なんかは中華製のコスパの良いモノで十分なので、その辺を探してたら、7千円ちょっとで手に入るのがありました。

しかも、スピードセンサーとケイデンスセンサーをつけてもこの価格なので、つい、ポチッとな。

ついでに原チャ用に使ってたグローブがボロくなっので、その買い替えとして、



 

サイコンのレビューは次回。

スポークの調整

バーストしてから、走ってる時上から前輪を見てるとグニャグニャとひどく左右に振れてます。

これはバーストの衝撃でスポークが伸びたせいだと思われます。

自転車屋さんにお願いすると結構な修理費がかかるらしい。しかも人によっては完全には直らないとからしいので、これもDIYすることに・・・

調整専用治具も購入すると案外高いので、簡易的にフロントフォークにタイラップを巻いて振れを見る方法を採用。

 

 

1mmくらいの振れは許容値ということなので、コレを買ってきて・・・

スポークを締めたり、緩めたり・・・

適当なところで手を打ちました。

 

 

 

まさかのバースト

空気入れ、買いました。

 

携帯用にするか迷ったのですが、普通のサイズにして良かったです。

けっこう高圧になると力が必要でした。携帯用で空気入れてたら、毎回数百回ポンピングしなくちゃいけなかったでしょう。

 

フレンチバルブはまず頭のネジを緩めます。(ママチャリにしか空気入れたことなかったので、こんなことも知りませんでした)

 



 

あとは空気入れを嵌めて普通にポンピング。

 



 

なんの問題もなかったはずなのに・・・

 



 

空気を入れ終わって、しばらくしたら、ものすごい音をたててバースト!

 

何が起きたのかと10秒ぐらい唖然としたあと確認したら、

 



 

空気圧を間違えてました。(アホ)

 

指定は60psiなのに600kpa(6Bar)で入れてました

 

60psiはKpaに換算すると410kpa。

 



 

最高許容量の1.5倍も詰め込んでました。そのためビードがガマンできずはじけてしまったのです。

 

もうこんなにグニャグニャになって使い物になりません。

 



 

おバカすぎます。たかが自転車だと思って、いい加減過ぎました。

 

仕方ないので新しいタイヤを購入。(また、無駄な出費)

シーラントで汚れたリムを掃除して、ハメ替えます。

 



 

タイヤのビード部分に石鹸水を塗って、

 



 

片側から入れていきます。

 



 

裏返して反対側も入れます。

 



 

バイクのタイヤに比べたら、めちゃ楽チン。小さなタイヤレバーですぐ入りました。

空気を入れると「パン、バン」と大きな音をたてビードが出ます。

 



 

そして、チューブレスレディタイヤなのでシーラントを注入します。タイヤの空気を抜いてバルブを外します。

 

バルブを抜くのにも、シーラントを入れるのにも工具がないので、こちらも購入。

 



 

バルブを外します。

 



 



 

シーラントを注入。

 



 

90mlを注入。

 

 



 おバカな失敗でしたが、メンテナンスの練習ができたんで、まぁいいでしょうかね。

(ポジティブシンキング)

MTB街乗り仕様計画 追加装備

さて、MTBのお尻の痛い件ですが、フィッティングや乗り方や鍛え方で解消するそうです。

まぁ、今更お尻を鍛えるのもアレですし、手っ取り早くコレを買いました。

 

 


レインカバーもついてました。(雨の日は乗らないけどね)

つけてみると、ちょっとカッコ悪いですけど、お尻の痛みで乗るのが嫌にならないためにも試してみました。

 



だいぶ違いますね。

しばらく、はずせないですね。

 

そして、あのデカ過ぎるスマホホルダー。

 



コレの代わりに6000円のブラインバーを購入。

スマホホルダーには、せいぜい3000円までしか出せなかった僕が2倍の投資をしました。

中華モンのパチモンが2000円弱で売ってましたが、レビューを読むといろいろ不具合があるようなので。

 





360度回転します。

 

 

クリックしながら回るので、なかなか気持ちが良いです。

(安いモノは形はそっくりでも回らないらしい)

 

あと、この時期必須なのはサイクルボトル。

エリートのFly Texを購入。

 

保温効果のあるサーモスと迷ったのですが、とりあえず軽くて安い方を選んどきました。

サイクルボトルは消耗品らしいので(多分僕は捨てないだろうけど)安いモノの方が惜しくないし。

 



ホルダーはコレ。

トピーク製のボタンで幅が調整できるモノ。



Amazonでモノを見ないで買うので、どんなボトルでも装着できるように保険です。

 

装着してみると空気ポンプと干渉してしまいました。

 

しかたなく、空気ポンプは外しました。

(後にこのポンプはアメリカ式で、フランス式の口金には合わないことがわかり、装備してもなんの役にも立たたないことが判明、お役御免となりました。)

 

 

酷暑で奥様から自転車禁止の命令が出されているので(ジイさんは熱中症で倒れる危険があるため)ココしばらく乗れてません。

 

そんな訳で、移動はクーラーの効いた車ばかり。でも、このサイクルボトルは車でも重宝してます。

高速道路走行時に片手で前方見ながら水分補給をする時に最適です。今のところ無駄にはなってません。エヘン!

 

 

ここのところ、備品ばかり揃えてて散財しています。

今のところ必要なモノを買ってるつもりなのですが、タイヤやハンドル、サドルやペダルなど欲しいモノが増えてきたら、どうしましょ。

 

すでに最初の予算を余裕でオーバーしてるので、お小遣いがマイナスでヤバいです。

山中湖 マリモペンション

ママがホノルルステイで2日間いないので、ジジババと孫で山中湖のいつものペンションに行きました。

(夏休みは、子どもが飽きないようにイベントを次から次へと考えなきゃならないので大変です)

 

談合坂パーキングにはドッグランがあるのですが、ウチのバカ犬は他の犬がいると吠えまくるので利用できません。

この日は平日だったせいか貸切状態。ストレス発散。

 



そして人間にはたこ焼き。

 

 

彼が飼っているカタツムリに赤ちゃんが生まれたので、心配なので旅行に連れてきています。

 

 

 

3時間でマリモペンションに着きました。

 



夕ごはんまで、お散歩。

 

 

 

そして夕食は新作だそうで、前菜から。

 

 

ビールは1杯しか頼まなかったのに、なぜか2杯来てしまい、一杯はサービスになりました。

 

子どもメニューは、お約束の富士山ご飯。

 

 

また、お腹いっぱいになりました。

 

 

 

 

ママと同じ名前のぬいぐるみを見つけて、抱きしめてます。

 

 

そして、レゴにはまってしまいました。

 

 

いつもより夜更かししたのでベッドに入るなり電池切れ。

 

 

翌朝の朝食。

 

 

餌台にはイカルも来ていました。

 

 

いつものカワラヒワヤマガラも。

 

 

マリモペンションを出て、ちょっと森の中へ。

 

また、シカと会えました。

 

 

ランチは古民家カフェ「Konohana」で富士山ランチと湯気の出るざるそば。

 

 

 


そのあと、キポキポという公共の娯楽施設へ。

 

館の中では子どもが喜びそうな手作りおもちゃ。

外にはスタンプラリーのコース。

 

 

全てのスタンプをゲットして受付のお姉さんからクリアファイルを貰いました。

 

館の外にある、最近できたマウンテンバイクのコースが気になります。

 



 

レンタルバイク も豊富。

 

 

 

コースは、このほかに初心者と中級の林間コースがあります。コース使用料は県外の観光客は2時間1500円でちょっと高めかな。

 

小学校一年生くらいの子がめっちゃ上手に走ってました。

 

 

孫が自転車に乗れるようになったら、一緒に走ってみたいなぁ。(まだ補助輪付き自転車をなかなか卒業できてないけど)

 

そんなおじいちゃんの気も知らずに、彼はそうとう疲れていたようで、帰りの車では乗った途端に爆睡。家に着くまでおきませんでした。