はい、お待たせしました(待ってないか)、
ドラレコ最終章です。
ドラレコ本体はハンドルバーの左側に設置しました。
走行時には見ることはないんで
シート下に入れてもいいんですけど、
中華製ドラレコが、ちゃんと機能してるか
たまには確認してやらないと不安だし、
だいたい僕のバイクのシート下はもうパンパンです。
本体から4本のコードが出ています。
その一本を電源に繋げます。
ドラレコの電源取りのコードの先をチョット加工して、
プラスを前回3本に分岐しておいた
バッテリーからの割り込み電源の一本に繋げます。
そして、マイナスを車体に。
電源取りコードから分岐したGPSセンサーは
右シュラウドの下を通して
この位置に両面テープで貼り付けます。
リアカメラはリアキャリアに取り付けた自作ステイに。
フロントカメラはいろいろと
取り付け場所を探しましたが、
最適の場所が無く
結局ブレーキフルードキャップの固定ネジに共締めしました。
僕のバイクはホントにシート下の収納スペースが無く、
ETCが入ったのが奇跡と言えるほどです。
リアカメラとGPSセンサーの余ったコードを、
なんとかその隙間に押し込みます。
あと、静止画を撮るシャッター兼マイクのコードも
まとめてメーターとスクリーンの隙間に押し込みました。
もぅ、コードだらけで、
見た目グチャグチャになってしまいました。
コードをカットして短く繋ぎ直せばいいんですけど、
防水や漏電の問題でシロートは
やらない方が無難だと思い、
そのままにしておくことにしました。
そして、数日後。
フロントカメラのプラスチックのステイが
漏れたブレーキフルードに侵されて破壊されてました。
やはり、危険なので場所を変えて
キルスイッチの上に両面テープで貼り付けました。
どうも、いかにもシロート仕事っぽくなって
(シロートだけど)、チョット残念です。
今のところ機能的には問題なく作動しております。