ちーやんの気ままな生活

じじいライダーの気まぐれブログです

まだ続くドラレコ(車編)

さて、返品して再注文して動作確認をして

バイクに取り付けるばかりになったドラレコ

ちょっと置いといて、、

車用のドラレコも購入したので、

そちらの設置を先にやっちゃいました。

購入したのは、コレ。

イメージ 1

イメージ 3

後ろから煽られることも考慮して、

やはりこちらもリアカメラ付き。

イメージ 4

ネット販売限定なので

取説はPDFをダウンロードして

自分で印刷しました。

イメージ 5

ま、一回取り付けて設定しちゃえば

あまり取説の出番は無いでしょうけど・・


まずはフロントカメラの配線。

こーゆーのを買ってヒューズから電源を取るのは、

バイクと同じです。

イメージ 2


セレナのヒューズボックスは

助手席のグローブボックスの裏にあるので

邪魔なグローブボックスを外します。

イメージ 6


幸いなことに今までヒューズが飛んだことがないので、

ヒューズボックスの位置も今回初めて知りました。

グローブボックスの裏に貼ってあるシールに

それぞれのヒューズの接続先が表記されてます。

イメージ 7


イメージ 8


  「POWER SOCKET」 というヒューズを

付属のヒューズ抜きで外します。

(ラジオペンチでいいんだけどね)

イメージ 9

イメージ 10


キーを回して車の電源を入れると通電するのを確認。

(常時通電の配線に繋げちゃうと

知らないうちにバッテリーあがっちゃうからね)



イメージ 12

そして、買ってきた電源取り用の分岐コードを

代わりに差し込みます。

イメージ 11

マイナス側を車体につなげて・・

イメージ 13

ドラレコ本体に繋げるコードを 

フロントガラスの枠を通して配線します。

今回の作業のために、

狭い隙間からコードを引っ張り出すのに使う

「配線ガイド」と「内張剥がし」を購入しました。

イメージ 14


一回しかないような作業のために、

ちょっともったいないかなとも思いましたが、

あるとないとでは作業時間が格段に違います。



助手席側のピラー内張を剥がして、

ここに配線をとおします。

イメージ 15


ドラレコに接続するピンを配線ガイドに引っ掛けて

助手席脇の隙間を通して

イメージ 16


イメージ 17


イメージ 18


ピラー内の他の配線の束に結束バンドで束ねます。

イメージ 19

フロントガラスの上の天井側に押し込み

イメージ 20


ミラー基部の配線隠しに通して

フロントガラスに貼り付けたドラレコまで持ってきます。

イメージ 21


イメージ 22



今度はドラレコ本体からリアカメラまでの配線。

ドラレコ本体から先程とは逆に

フロントガラスの上の天井側を通して

ドアの上の天井側に押し込んでいきます。


イメージ 24


ドア周りの防水用のゴムは、

手で引っ張ると簡単に外れます。


イメージ 23


このまま後部座席まで持っていきます。

後部座席のシートベルトを止めている部品を外して

ピラーを緩め上部だけ剥がし、

イメージ 25


イメージ 26


余ったコードは天井側からピラー内に落として隠します。

ピラー内の穴からバックドア上部の

蛇腹パイプ内に通します。


イメージ 27


イメージ 28

バックドア上部のカバーを剥がしコードを通します。

イメージ 29


イメージ 32


カバーの真ん中あたりにコードの出口の溝を作っておきます。


イメージ 30


イメージ 31

リアカメラを接続します。

イメージ 33


カバーを取り付け

リアカメラをリアウインドに両面テープで貼り付けて、

やっと配線終了。

イメージ 34


イメージ 35


カメラがちょっと曲がってるのは、シロート作業のご愛嬌。

運転席から見たドラレコはこんな感じ。

イメージ 36


イメージ 37

特に視界の邪魔にはなりません。

フロントガラスの上から20%までの位置じゃないと

いけないらしいので、

計ってみたけど、ギリOKくらいかな。

まぁ、車検の時に注意されたら、

その時だけ外せばいいし。



これがフロントカメラの映像。

イメージ 38


こちらがリアカメラ。

イメージ 39


画面が小さいから、あまり粗い感じはありません。

パソコンで大きく見た時の鮮明度は、

そのうちにチェックしましょう。