5月25日(土)
ライプツィッヒ中央駅からドレスデンまでは
1時間半くらい。
8:31のICEに乗ります。
ドレスデンの駅は綺麗でした。
今度のホテルは旧市街の真ん中にあるので
タクシーで駅から10分くらいです。
一発じゃ、ゼッテー覚えられない!
今度の旅で一番豪華(我々にとって)なホテルです。
何と言っても、部屋が広い!
窓の外、すぐ近くにドレスデン宮殿が見えます。
ホテルの中庭にBMWのスポーツカーが
何台もデモで停まってました。
ホテルの目の前が旧市街の広場。
こんなのや・・・
こんなのが走ってます。
なんだかんだで昼食時になったので
ランチにすることにしました。
宮殿の広場にあるレストラン。
天気が良いので、外のテーブルで・・
まずはいつも通りビールで乾杯!
メニューはドイツ語でさっぱりわからないので
看板に載ってる写真のをオーダーしました。
案外とリーズナブルです。
お腹もいっぱいになって、一休みできたので
ツヴェンガー宮殿内の
アルテマイスター絵画館に行きます。
この中央の入り口から入ります。
絵画館の入り口はあまりにも控えめなので、
気がつかずに通り過ぎてしまいました。
中に入ると「ようこそ」の文字も・・・
日本語のレシーバーを1台借りて(€3.0)
同行者の3人に僕が概要を説明。
話してても、写真を撮ってもオーケーなので、気が楽です。
日本の美術館は縛りが多く、しかも超混んでるので、
ゆったりと鑑賞できません。
海外にくると、好きな絵を堪能できます。
今修復中で話題のフェルメールの
「窓辺で手紙を読む女」
・・・とツーショット!
古典からマネ、モネ、ミロほか美術本で見た絵画が
ゆっくり見られます。
美術館を出ると、友人夫婦の旦那さんが行方不明。
ホテルが近いので歩いて帰ったのかと思い
戻ってみても見当たらず。
もう一度館内に戻って捜索。
結局、エントランスで一人で待っていました。
ドレスデン城の東側の壁、王侯の行進。
微動だにしないパフォーマーがいました。
(左の歩いてる男性と犬。もちろん犬は作り物)
ゼンバーオーパ (オペラハウス)
ドレスデン教会
近くの広場でジャズの演奏(地元のフェス)をしていました。
夕方になって、川辺を散歩。
気球が何個も浮かんでました。
夕飯は川の見えるレストランで・・
このレストランのメニューは5ヶ国語対応。
日本語はありませんが、
英語があるだけでも、助かります。
1階にはビールの蒸留器が・・・さすがドイツ!
ホテルに帰る道で
観光客相手の夜の町歩きツアー、やってました。
ドイツ語のガイドだったようで
我々が参加してもただついて歩いていくだけですね。
ドレスデンは観光名所がコンパクトにまとまっているので
あまり疲れませんでした。
本日は部屋に缶ビールを持ち寄り
ゆっくり反省会(?)をしてから寝ました。