5月26日(日)
日曜日は観光地でもお休みの店が多い
ヨーロッパなので、
本日はドレスデンからフランクフルトまでの
列車の旅の予定です。
朝食はホテルでとりました。
食材はとても豪華で、天然のハチミツが
巣のまま置いてありました。
朝早いので、僕らの他にはお金持ち風の韓国のご婦人たち・・
飲み物をサーブするお兄さんがイケメン。
どうも朝食が豪華だと思ったら
チェックアウトに一人35ユーロ追加料金がありました。
朝食付きで予約したつもりが
素泊まりだけの予約だったみたいです。
(どうも安いと思った・・・)
早朝の散歩。
日曜日の朝は誰もいません。
ホテルでタクシーを呼んでもらいドレスデン中央駅まで
(タクシー 15ユーロ[チップを含む])
この時間帯のICEは
ドレスデンからフランクフルトまでの直通はなく
ライプチッヒまで戻り、乗り換えます。
乗りたい列車のホームに行くと
列車の編成がわかる掲示板があります。
乗るICEの番号と車両構成が描かれています。
黄色の車両が一等車なので
その車両が停まる位置へ移動しておきます。
ライプチッヒからフランクフルトまで
3時間半もかかるので
度々、トイレへ・・・
なかなかキレイでした。
フランクフルトのホテルはホリディイン。
フランクフルト中央駅から歩いて8分くらいです。
どこの国にもあるホテルなので安心ですが
駅からの裏道を通ると、
ちょっとアブナイ人たちがいそうです。
新宿歌舞伎町裏通り的なお店が並んでます。
マイン川まで歩き、橋を渡って
シュテーデル美術館に行きました。
(シュテーデル美術館 入館料15ユーロ)
好みの画家の作品が並びます。
館内のお土産屋さんを見てたら
閉館まで30分もあるのに
早く出ろと追い立てられました。
学芸員やスタッフさんも定時で帰るためですね。
帰りは「鉄の橋」を渡って対岸に戻ります。
橋の欄干には南京錠がイッパイつけてあります。
カップルが持ってきてつけるんですね・・・
と、思ったら・・・
しっかり売ってる人がいました。
リーマー広場は観光客だらけで
今ひとつでしたね。
ライプチッヒのマルクト広場に比べると
生活感があまりなく、
観光客目当てな感じがします。
ホテルの近くのオペラ座。
横にいるマルチーズは、この後噴水に飛び込んでました。
フランクフルト市街を一回りして
早めにホテルに戻り、明日のツアーの準備をしました。