先週ですが、奥様と三女と長女の息子を連れて、上野動物園に行ってきました。
期せずして桜は満開でした。
上野動物園は予約制で、30分ごとに入園できる時間帯を指定されます。
人数分の予約が一度に取れず、時間をずらせての入園になりました。
数十年前とはだいぶ動物の展示方法が変わっていて、小ぎれいになっていました。
猿山にも一工夫。
双子のパンダは人気らしく、いたるところにお土産が置いてあります。
でも本物は、300倍の倍率の抽選を勝ち取らなければ見れないそうです。
親のパンダは写真を撮らなければ、入園時に一回だけ見ることができますが、うちの孫はマイナーなコチラが気に入ってました。
ところどころに動物の彫像があるのも、面白い。
このご時世で密になりがちな室内展示館は軒並み休館。
楽しみにしていたコビトカバも見られませんでした。
帰りにこちらも予約しておいた東京都美術館のフェルメールと17世紀オランダ絵画展。
3年前にドレスデンで見た「窓辺で手紙を読む女」と再会。
バックの天使の絵が修復で見られました。
孫はこちらの方に興味津々。