セルタオのフロントタイヤ交換の続きです。
チューブをタイヤにはめ込んだ翌日、
今度はリムにビードを納めていきます。
その前に、またもや物欲がムズムズして・・・
こんなモノを買ってしまいました。
携帯用の空気入れは、自転車用です。
でも、車載しておけば何かと便利かな・・・と。
足で抑えてポンピングできるので
ラクかなぁと思ったのですが
バイクのタイヤだとバルブが地面から
結構高い位置なので、そーゆー使い方は
できません。
英式とフランス式の差し込み口があります。
中のコマをひっくり返してチェンジします。
まぁ、英式だけあればイイんですけどね。
エアゲージもついていますが
オマケ程度なんであんまし信用できません。
そんで、コレです。
なんたって「究極」ですから
なんだかスゴそーです。
口金の向きがバイクに適してるそうです。
確かに、使いやすい。
そんなこんなで、タイヤ交換の続きです。
あれっ?
なんだかまた同じことやってますね。
実は、一度タイヤを付け替えて
バイクにセットしたのですが・・・
なんと、しばらく置いて
「究極のエアーゲージ」で確認したら
空気が半分になっていたのです。
どうやらタイヤレバーで
チューブを噛んじゃったみたいです。
とりあえず、手持ちのパッチとGクリアで・・・
ペタペタペタペタ・・・
トントントントン・・・
ペリペリペリペリ・・・
空気を入れて、カメの池で確認。
その間、カメさんはお庭をお散歩。
プクプクプクプク・・・
どうも、合成ゴム用のボンドがいけないのかと、
自転車用のパンク修理キットを買ってきました。
パッチを貼っては、タイヤ組み込み時に傷つけ
またパッチを貼って・・・
これを5回、繰り返しましたとさ・・・
ついに、ギブアップして・・・
教訓 :
餅は餅屋。バイクはバイク屋。
素人がお金を惜しんで自分でやると、
かえって損をすることになる。