EDR積載問題の解決策です。
今回のツーリングでは防水サドルバッグを採用。
でもサドルバッグにするとバッグとマフラーの干渉が気になるので
ま、自作すると言っても、
イメージだけで、採寸もしてないですけど、
曲がった2本をグラブバーの基部に取り付けて、
こんな感じです。
多分、取り付けボルトの出っ張りがバッグの裏に当たり、
そこでできるだけ角のないボルトを使用。
荷物を入れて、装着してみます。
荷物の入れ具合でマフラーに接触する場合があります。
マフラーとのクリアランスはこのくらい・・・
走り始めると、振動でバッグがズレ、どうなるかわかりませんが、
テントはサドルバッグの上にくくりつけます。
ライダーの乗車スペースはお尻の幅だけです。
テントを外してテールバッグをはねあげれば、給油口にアクセスするのにそれほど苦労しません。
シートバッグの時は、給油の度に荷物を全部おろして給油後また積み直すという、毎回筋トレ状態だったのでだいぶラクになります。
バイクを北海道に送る時は、サドルバッグは装着したままにしておきます。
テントとシュラフ、着替えは小さなスーツケースに入れ、ヘルメットは犬用リュックに入れて(普通のリュックでは大きすぎて入らない)、手荷物として機内に持ち込む予定です。