今年いっぱいでバイクをやめるという条件で、
計画を立てる上で参考にと以前購入した2016年度版の北海道ツ
結局、2022年度版を買い直しました。
ついでにキャンピングガイドも・・・
買うまであまり気にしてなかったのですが、
これがバカにしたもんじゃなくて、
北海道ツーリングには、リターンしてから30年ぶりの2016年
しかも、孫の幼稚園の送り迎えから解放される長女の夏休み期間(
旅行資金は当たり前ですが、
そこで北海道へのアクセス方法の料金比較をしてみました。
①まずは、体には優しいけど時間がかかる、
自宅→千葉北IC→潮来
高速道路料金 往復¥3620
距離往復216km(片道1時間44分)
予想ガソリン代
(ktm690EDRは燃費が悪くてリッター17km!)
¥2160
三井商船フェリー
大洗-苫小牧
往路運賃¥12700+バイク搬送費¥16000=¥27100
苫小牧-大洗
復路運賃¥17200+バイク搬送費¥17400=¥34600
往復 計¥67480
②2016年に採用した仙台まで走ってフェリーで苫小牧着のプラン。
自宅→仙台港
高速道路料金 往復¥6320(片道4時間26分)x2=¥
距離往復802km
予想ガソリン代
¥8020
19:40仙台港→翌日11:00苫小牧港
往路運賃¥12900(いしかりB寝台)+¥11800(
復路運賃¥10100(きたかみC寝台)+¥11800(
往復 計¥67260
当日のんびりと出発しフェリー到着もお昼前と余裕の日程。
③2022年に採用した新潟まで走って小樽着のプラン。
自宅→新潟港
高速道路料金 往復¥10780
距離往復760km
予想ガソリン代¥7600
新潟 12:00→4:30小樽
¥10600(ツーリストA)+¥9100(バイク)
=¥19600
¥8200(ツーリストA)+
¥9100(バイク)=¥17300
往復 計¥55280
フェリー利用の中では一番お得だけど、
④自分のバイクで行かなくて現地でレンタルしたら、
北海道までライダーは飛行機で。
●ヤマハレンタルバイク
セロー250
24時間¥13000+ 保険料¥3000=¥16000
24時間追加¥9300+保険料¥1500=¥10800
8泊で¥91600
●レンタル819
CRF250ラリー
24時間¥14100+保険料¥2500=¥16600
24時間追加¥9800+保険料¥1300=¥11100
8泊で¥94300
やっぱ高いな。
しかも、なんたってヒトのバイクだもんね。
⑤体力に自信のないジジイにおすすめのプラン。
ゼロプラスBHS
北海道ツーリングパック ドアトゥードア 苫小牧」
ライダーは飛行機で、
往復 ¥65890
⑥そして体力勝負なら、青森まで陸走。青函フェリーで函館上陸。
高速道路往復料金
¥24460
片道714km(所要時間8h11m)
予想ガソリン代¥14280
往復運賃¥5200
バイク搬送費往復¥6120
計¥50060
ま、これが一番安上がりだけど、もぅ絶対ムリ!
2016年のツーリングではフェリーが欠航になり、
そんなわけで、今回は⑤
豪勢なようですが、
「おいおい、航空運賃が入ってないだろー」
なんといっても、年齢と体力を考えるとアクセスは飛ばして、
無事に帰って来れる事が第一ですから、
で、早速ゼロプラスBHSにネットで予約。
7月10日にバイクを引き取り、8月28日に自宅へ返却の日程に
北海道に出発する前18日間、帰ってきてから、なんと24日間も
まぁ、北海道でお腹いっぱい走って来るつもりなので、
キャンプ道具などの荷物もパニアケースとかサドルバッグでバイク
予約しておけば、
あぁ、今から楽しみすぎて今日も寝られない!