ちーやんの気ままな生活

じじいライダーの気まぐれブログです

2022 北海道ツーリング その2

7月29日(金)

さて、前日は気が急いていたので、月の光るキャンプ場の概要を把握していなかったので、早朝からリサーチ。

と言っても、フリーサイト17張の小さなキャンプ場。木の前・木の下・水の中の3サイトに別れており、どうやら僕が設営したのは木の下らしい。

 

車が停めてある1段下

景観はなかなか良く洞爺湖を一望できて良いのだが、

 

 

どうも敷地が狭くて、北海道のキャンプ場感がないのが残念。

 

この青いコンテナの中が炊事・トイレ施設。

 

 

まあ、清潔感はあるけどキャンプ場感はここにもない。

 

 

 

気を取り直して、朝食の用意。

あさのコーヒーと目玉焼き

黒糖パンとミネストローネ

 

で、昨日電話で指示されたポストにキャンプ場代3000円を投入。

 

 

これって、管理人のいない時間帯に泊まればタダで泊まれちゃうよね。

大雑把だなぁ。

 

そして、今日は天売島に渡るフェリー発着地、羽幌までの移動日。

道央自動車道を延々340km北上します。

 

 

洞爺町まで出てガソリンを満タンにして、9:30に出発。

羽幌港に着いたのはフェリー出港15分前。

 

 

 

羽幌から天売島まで1時間半の船旅です。

 

 

急いで手続きをして、バイクを載せます。

 

 

 

船内の様子はこんな感じ。みんな寝てます。

 

 

バイクで渡る人は2台だけでしたが、チャリダーは何人かいましたね。

 

 

途中、焼尻島によります。

 

 

今回は僕はここはスルー。天売島を目指します。

 

 

天売島に着くとフェリーは車両を下ろして、すぐ出港。

こんな風景、久しぶりだなぁ。

 

 

 

フェリーターミナルでキャンプ場の手続きをして、2分も走れば天売島キャンプ場に到着。

 

 

テーブルと椅子は、キャンプ場内にある「海の宇宙館」の設備なので使わないようにとのこと。(誰もチェックしないので荷物置かせてもらいましたけどね。

 

先住者は三重から来たチャリダー。このキャンプ場でバイトしてるらしい。

フェリーターミナルでもピアスをつけた若いお兄ちゃんたちが働いていたけど、みんな夏場だけの旅行者のバイトなんだろうな。

 

 

炊事場とシャワー室

なんとこのシャワー室、サウナまで着いてます。(使ってないみたいだけど)

シャワー室の前に槙が置いてあったので、少し使わせてもらいました。

 

 

トイレはココ。

 

 

清潔感はあります。

チャリダーのお兄ちゃんたちが、掃除してました。

 

 

キャンプ料金¥500。温水シャワー¥300はお安いですね。

 

 

そして夜は赤岩展望台、千鳥ケ浦園地まで言ってみました。

遅すぎて鳥は見られませんでしたけどね。

 

 

今日のサッポロクラシックのつまみは焼き鳥です。