ちーやんの気ままな生活

じじいライダーの気まぐれブログです

2022 北海道ツーリング その4

7月31日(日)

 

キャンプではどうしても早起きしてしまいます。

就寝する時間は普段とあまり変わらないのに、鳥の声が聞こえると目が覚めてしまうようです。

 

今朝の朝食は昨日マーガリントーストを手に入れたので、フレンチトーストにしてみました。

 



 

ささっと片付けて、撤収。

 





ここがキャンプ場に併設されている海の宇宙館。

 

 

草刈りをしているチャリダーのお兄ちゃんたちに別れを告げ

 



10:25の羽幌行きフェリーに乗り込みます。

 

 

羽幌港に着いて、ランチは名物のエビ丼を食べようと思い、「北のにしんやさん」へ。

 

しかし、お昼時というのもあり、45分待ち。

名前を書いて、時間潰しをしようと地図で近くを探索すると、ライダーの聖地「吉里吉里」が歩いて3分の場所にありました。

 

 

これからエビ丼を食べるというのに、パスタを頼んでしまいました。

ドリンクだけだとテーブルチャージ500円いただきますと書いてあったんで。

多分、僕のような時間潰しをする人が多くて、その対策なんでしょうね。

 

 

このカフェは来店したライダーの写真をバイクと一緒に撮ってファイルしてくれることで有名。

 

 



札幌の友だちのK君に連絡したら、37年前に僕と初めて出会った2日後に、当時違う場所にあった吉里吉里で写真を撮ったと言うので、マスターに言うと。

 

 

ありました。37年前の若いK君と再会しました。

 

さてエビ丼ですが、さすがに普通盛りはやめて小丼にしました。

 

 



2時を過ぎても、まだ順番待ちの行列が続いていました。

 

苫前から239号で霧立峠を通り、白い蕎麦の花が道の両脇を埋める275号線を富良野まで南下します。

 

 

富良野の「星に手が届くキャンプ場」に着いたのは6:30。

 

 

このキャンプ場は人気があり、平日でも夏休み中は満杯になってしまうので、1ヶ月前にフリーサイトを予約しておきました。

 

羊が放し飼いにされていたり、ウサギ小屋があったり、ジンギスカンレストランが併設されていたり、どちらかといえば、ファミリー向けですね。

 

 

 

天気は曇りだったので、星には手が届きませんでしたが、夕陽はなかなか綺麗でした。