そんなわけで、また近くの公園に行ってタープの設営をしてみました。
子供達が小さな時のファミリーキャンプではレクタタイプの大きなタープを張っていたことはありますが、何しろデカくて一人で設営するのにえらく苦労していました。ポールも最低4本は必要なので、ソロツーリング用には積載性に難があり、そのうち出番がなくなっていました。
でも、今回購入したセットはこれだけの大きさ・・・
この大きさでキャンプの居住空間が満足できるものになるなら、多少の荷物になっても我慢できます。
開けてみて最初の問題点。
ロープが絡まっててなかなかほぐれない。
これで5分かかっちゃった。
まぁ、収納するときに2本を別々に巻いておけば、次回から無問題でしょう。
サクッと四箇所ペグ打ちをしてポールを立ち上げます。
このペグは綺麗だけど、こんな草叢だと見失って無くしやすいですね。
タープに最初から取り付けてあるロープも張って、広げます。
設営に15分(ロープほどき時間を含む。
チェアーを入れてみました。
中からの眺め・・・
けっこう遮光性はあります。
積載性を考えて、できれば持っていくポールの数を減らせられないか検討して見ました。
片側のポールを1節少なくして屋根部分に傾斜をつけてみます。
まぁ、それほど低くなった感じはしません。
両方のポールを1節づつ短くすると・・・
さすがに両方低くすると、中に入ると圧迫感があります。(昼寝にはいいかも)
撤収も5分もあれば終わるので、北海道キャンプでは活躍が期待されます。
ポールの地面に接する部分(石突?)が気になったので、ホムセンでこんなの買ってきました。
1個75円。
柔らかい草地や砂地では右のノーマルのままでもいいんですけど、砂利や岩盤に設営するときは、
やっぱりゴム足です。