5月23日(木)
7:00 ホテルにて朝食
朝食はブュッフェスタイル、チーズやヨーグルト、フルーツ、
パン、生ハムなど美味しくて満足。
フランクフルト中央駅からライプツィヒ中央駅まで
3時間4分を8:14発のICEの一等に乗って向かいます。
日本の新幹線と違って、汚れ放題です。
小さなスーツケースは座席の棚に、大きい3つは、
ドアの横の荷物置き場に100均で買った自転車ロックで固定。
車窓がヨーロッパ的でドイツ旅行中を実感します。
一等車は快適。
ただ、4人向かい合わせの席は指定になっていて
座れませんでした。
ヨーロッパの鉄道は基本的にどのシートに座ってもオーケー!
その区間のみ指定席になっているそうです。
指定席の表示はネットで調べた頭上の電光掲示板ではなく、
座席の背もたれの横に表示されていたので気付きませんでした。
後から乗って来たビジネスマンにやんわり注意され席を変わりました。
ICEも何種類かあって、車輌により表示箇所はそれぞれ違うようです。
ライプツィヒ中央駅
本日の宿泊ホテルのロイヤルインターナショナルライプツィヒは、
駅の前の通りの向かい側でした。
ホテルにスーツケースを預けてライプツィヒ観光。
マルクト広場まで徒歩、約5分。
市庁舎と裏手にあるゲーテ像、
トーマス教会とバッハの像などをブラブラと街歩きしながら見学。
さすが音楽の街、著名な音楽家ゆかりの場所がたくさんあります。
道に埋め込まれてる、このマークをたどると
その場所を巡ることができます。
世界最古のアーケード街、メドラーパッサージュ。
アウアーバッハスケラー(Auerbachs Keller)があります。
入り口の像はゲーテの著書「ファゥスト」の登場人物。
足の先をスリスリすると幸せになるというので、
もぅツルツル。
ディナーに来てみようかと思ったのですが、
カジュアルっぽくないので、再考です。
ランチはマルクト広場近辺のレストラン。
怖そうなウェイトレスのおばさんだったけど、
笑うとそうでもなかった。
ライプツィヒの名物菓子ライプツェガー・レアヒェ
(ドイツ語でヒバリの巣)も食べてみました。
ゆっくり街歩き。
ホテルに戻り休憩
20:00 にホテルを出て、マルクト広場のレストラン
Weinstockで夕食。
なにしろ夜9:00ごろまで明るいので、
夕食という感じではありません。
ドイツ料理はシュネッツェルやソーセージと肉系が多いですが、
味はなかなかで、やっぱりビールに合いますね。
ホテルの部屋は広く快適なのですが、
バスタブが無くゆっくりお湯に浸かれないと
奥様からクレーム有り。
ヨーロッパはシャワーだけの部屋が多く、
このホテルではバスタブ付きは
スイートルームだけだと言われました。
(ロイヤルインターナショナルホテル朝食付\15146/1室)
+税(現地支払)