旭岳の紅葉が見たいと奥様が言い出し
突然の3泊4日弾丸北海道旅行が決定。(先月9日出発)
羽田を朝出てお昼に新千歳空港に着く、年寄りにやさしいスケジュール。
空港に着いて、恒例の「かま栄」パンロール丸かじり。
レンタカーを借りて、旭岳ふもとのホテル「ラビスタ大雪山」に直行。
この日は移動のみ。
山小屋風のシックなホテルでした。
夕食は創作フレンチ・・・なかなか美味しゅうございました。
とゆうわけで、お腹いっぱい。夕暮れの旭岳を眺めながら就寝。
翌日は快晴。
ビュッフェタイプの朝食をいただいてからの出発です。
さすが北海道! 朝からイクラがいくらでも食べられます。
ロープウェイ発着所までホテルから徒歩8分。
ロープウェイを降りると、紅葉は終わっていて雪景色になってました。
まるで冬山登山・・・
今回は山頂を目指すつもりで来たのですが、
結局45分コースをゆっくり回って戻ることにしました。
下山もロープウェイなので思ったより疲れませんでした。
午後は富良野に向かう予定でしたが、ちょっと物足りなかったので
大雪山を望む「望岳台」に寄って行くことにしました。
車窓の景色は「これぞ北海道!」という感じです。
望岳台のビジターセンターは20数年前に来たときより
はるかに近代的になってました。
子供たちと歩いて、ナキウサギと遭遇した散策路も廃道となっていました。
こちらの紅葉もそろそろ終わりみたいです。
富良野ワインハウスに夕食をとりに行きました。
わざわざ予約をして行ったのに、お客は僕たち二人だけ・・・
オフシーズンとはいえ、これでよくつぶれずにやっていけるなぁと感心しました。
(余計なお世話ですね)
夜景は綺麗でした。
夜は新プリンスのニングルテラスへ。
もう、24年も経ってるんですね。
そして、「森の時計」でコーヒーを飲んで、ゆっくり過ごしました。
「森の時計はゆっくり時を刻む・・・」